ひとり税理士の気まぐれ日記

人生の第四クォーターに差し掛かった税理士が思いついたことを書いていきます。

なんで税理士になったのか?その3

簿記2級まで取得後、平凡な毎日をおくってました。深く将来を考えることもなく、何となく定年まで勤める感覚でおりました。

それでも年数を重ね、総務部門の仕事全般を任されるようになっていきましたが、ベテランになるにつれ、会計士や税理士の先生と話す機会も増え、自分にはこれならできるというようなアピールできるものが何もないと感じ始めました。又、その頃に結婚し、子どもも生まれました。何か自分に出来るものを持ちたいと思ったことや、決算をするのに税務の知識は必要と思ったことから、一念発起、専門学校の税理士コースに通い始めることにしました。

無謀な挑戦の始まりです。

 

次回に続きます。

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